■更年期障害でお悩みの方にも朗報
1、顔がほてる
2、汗をかきやすい
3、顔や手足が冷えやすい
4、息切れ、動悸がする
5、寝つきが悪い、または眠りが浅い
6、怒りやすく、すぐイライラする
7、くよくよしたり、憂うつになることがある
8、頭痛、腰痛、手足の痛みがある
“驚異の植物性イソフラボンで、繊維芽細胞を鍛えて肌弾力アップ!”
繊維芽細胞の働きは女性ホルモンの分泌量に関係しています。女性ホルモンが少なくなると繊維芽細胞の働きが弱くなり、肌弾力が衰えて“シワタレ顔”になってしまうのです。
『学名:プエラリア・ミリフィカ』は、なんと大豆イソフラボンの1000倍〜10000倍もの効果を発揮するという、まさに世界一の食べる女性ホルモンです。
イギリスの科学誌「ネイチャー」がこの植物:プエラリア・ミリフィカに『イソフラボンの誘導体が含まれており、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促進する効果がある』と発表しました。
“コラーゲン”の体内での働き
身体をつくっている繊維状のタンパク質。皮膚をはじめ骨・関節・腱などに多く含まれる“身体の屋台骨”といわれます。特に皮膚には非常に多く含まれており、美容化粧品などに配合されているのもそのためです。身体の中では新陳代謝で古いコラーゲンは壊され絶えず新しく作り替えられていますので摂取することにより新陳代謝がスムーズになり、皮膚はもとより身体全体を健康に保ちます。
■コラーゲンの補給
コラーゲンの新陳代謝をはかり、いつもその能力を維持していくために、毎日の食事で、「コラーゲンを十分に飲む・食べる」ことが大切です。コラーゲンの補給について動物で、コラーゲンが多く含まれているところは、人間と同じ骨や軟骨、 腱、皮、内臓などです。これらの部分を上手に利用しないと、いつも肉や魚を食べていても、コラーゲン摂取は不足していることが多いのです。
コラーゲンは消化・分解されて、アミノ酸のかたちで吸収されます。このアミノ酸を材料にして身体のコラーゲンが組み立てられますが、まず初めに未熟なコラーゲンをつくり、それが成熟したコラーゲンになる過程があります。ビタミンCは、未熟なコラーゲンから成熟したコラーゲンがつくられるときに、その合成を橋渡しする働きがあります。
ビタミンCが不足すると、この合成がうまくいかなくなります。
“核酸配合で”DNA・RNAの六つの働き
@新陳代謝の促進で、美顔・美肌・毛髪・精力増強。
A血流を良くし、冷え性・脳血栓・動脈硬化・心筋梗塞などを改善。
B抗酸化作用で老化やガン・白内障を防止。
C脂質の吸収を遅くしてダイエットに効果。
Dボケ(老人性痴呆症)を防ぐ。
E感染症を防ぐ。
●どうしてプエラリアでバストアップできるの?
プエラリアは東アジア、インド、マレー半島、インドネシアなどの熱帯の一部から温帯かけにて自生している豆科のハーブで、正式な学名ではPUERARIA MIRIFECA (プエラリア・ミリフィカ)、現地名ではガウクルアと呼ばれています。
プエラリアは、古くからタイの北部やミャンマー北部で年配男女の回春(若返り)食として用いられると共に、現地の女性の間では「肌を白くし」「胸を大きくする」食べ物、さらには「更年期障害を解消」する食べ物として、塊根をすりつぶしてハチミツと混ぜたり、スープ等に調理して食べられていました。
しかし、密林に自生する天然の塊根は採取するのが難しいことから市場には出回らず、その効果が一般に知られることはありませんでした。1920年代、ビルマの旧首都Pananにある古い寺院が改築される際に、寺院の奥に秘蔵されていた古文書が偶然発見され、その中に「プエラリアの根塊を食べて280歳まで生きた女性の伝説」が記されていたことから、プエラリアが注目を浴びることとなり、若返りや長寿のために一般の人もプエラリアを食べるようになりました。
さらに、1930年代には、この古文書が英訳されて世界に広まることで、一部の学者たちがプエラリアの存在を知るようになりました。そして、1960年12月に世界で最も権威のあるイギリスの科学誌「ネイチャー」に「プエラリアに含まれるイソフラボン誘導体に豊胸効果がある」と発表されてからは、世界中の研究者の注目を集めることとなりました。
その後、プエラリアに含まれるイソフラボン誘導体に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を促進する効果がある事が判り、1998年12月に発表されたタイ国立チェラロンコン大学の研究結果では、25歳〜45歳までの女性約250人にプエラリアを摂取してもらったところ、実験に参加した女性のうち、痩せすぎている女性を除いた約84%にあたる女性が最低でも2.5cmバストアップしたという驚くべき結果が現れました。
その中でも最も顕著な結果が出た女性は、わずか5日間でバストが2.5cm大きくなり、1ヶ月後にはバストが5cmも大きくなるというバストアップ効果が現れました。そして、これに加えてヒップが上がるとともに、肌も綺麗になったというヒップアップ効果・美肌効果までもが確認されています。
●プエラリアでバストアップできる理由
バストは、約90%の脂肪組織と10%の乳腺組織からできており、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が促進されることにより、乳腺の発達と乳房脂肪の増加が促進されます。
大豆やザクロなどにも含まれるイソフラボン誘導体は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を促進する効果があることが知られており、バストアップするためには豆腐や納豆などの大豆製品を摂ることが有効であるとされてきました。
しかし、その後の研究結果から、プエラリアには大豆の50倍以上のイソフラボン誘導体が含まれており、さらにイソフラボンの約1,000倍のエストロゲン活性効果のあるミロエステール、イソフラボンの約10,000倍の活性のあるデオキシミロエステロールが含まれていることが発見されました。
このように、女性ホルモン(エストロゲン)を活性化するイソフラボン誘導体・ミロエステロール・デオキシミロエステロールを含むプエラリアを摂取することにより、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が盛んになり、乳腺の発達と乳房脂肪の増加が促されてバストアップすることになるのです。
さらに、分泌が盛んになった女性ホルモン(エストロゲン)が、肌の下層に存在するコラーゲンやエラスチンを活性化させ、肌の弾力性や潤いを増すことで、シワをなくして美肌の促進を期待することができます。
また、年と共に女性ホルモンの分泌量が減るために生じる更年期障害に対しても、女性ホルモンを分泌を促進させることで大きな効果を期待することができます。
■プエラリアでバストアップのポイント
1.プエラリアには、女性ホルモン(エストロゲン)を活性化させるイソフラボン誘導体が大豆よりも50倍も多く含まれている。
2.プエラリアには、女性ホルモン(エストロゲン)を活性化させる効果がイソフラボンよりも約1,000倍もあるミロエステロールが含まれている。
3.プエラリアには、女性ホルモン(エストロゲン)を活性化させる効果がイソフラボンよりも約10,000倍もあるデオキシミロエステロールが含まれている。
4.イソフラボン誘導体・ミロエステロール・デオキシミロエステロールの効果により女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が盛んになり、乳腺の発達と乳脂肪が促進されて、中身がギュッと詰まったバストになる。