★βーグルカンなどの有効成分が非常に多く含まれております。
チャーガ（和名・カバノアナタケ）とは、白樺の幹に規制し長い年月にわたりその樹液を養分として塊状に形成される非常に特殊なキノコです。主な産地は厳冬のロシアで、日本では北海道の北部地方でのみ生息しており、ごく一部(2万本に1本)の白樺にしか寄生していないため、たいへん希少で幻のキノコと言われています。古来よりロシア人やアイヌ民族が健康のために煎じて愛飲していることは有名です。その優れた民間療法としての効能が最近公的機関などで確認され、大きな注目を浴びています。
公的機関でもチャーガの抽出物に抗腫瘍、免疫増強、坑ウィルスなどの様々な効果があることが確認されており、それらは学会や新聞報道なども発表されています。こうして従来から民間療法として認知されてきたチャーガは、健康食品として驚くべき効能が科学的にも裏付けられてきており一躍脚光を浴びています。チャーガ には、悪玉活性酸素を退治するSOD（抗酸化酵素）を始め、免疫力を高め抗ガン作用が確認されているβーグルカンなどの有効成分が非常に多く含まれており、その含有量は健康食品として人気があるアガリクス茸などよりも、はるかに多いことが確認されています。

チャーガ（カバノアナタケ）の成分と効用

★活性酸素を分解するSODを多量に含有